- 基本構想
- 第77回全国植樹祭基本構想
(令和6年7月策定)(PDF:2,660KB)
全国植樹祭について
大会概要
全国植樹祭とは
全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・みどりに対する国民的理解を
深めるために、公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催により
開催する国土緑化運動の中心的行事です。
昭和25(1950)年に「第1回植樹行事並びに国土緑化大会(第21回大会からは
「全国植樹祭」が正式名称)」として山梨県甲府市で開催されて以来、各都道府県において
毎年春季に開催されています。
これまでの大会では、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、県内外からの多くの参加者と共に、
式典行事や記念植樹が行われています。
奈良県では、昭和56(1981)年に全国で初めて都市部である奈良市の平城宮跡において
第32回大会を開催しており、令和9年(2027)年には46年ぶり2回目となる
第77回大会を開催します。

開催概要

開催理念
- 森林環境の維持向上が国民生活の安定的な向上に不可欠であることが国民共通の理解となるとともに、森林と人との恒久的な共生を図るための取組を一層進める契機とします。
- 私たちが今見ている森林はさまざまな歴史の積み重ねの上にあるという意識を持ち、伝統的な育林技術と木工技術が一体となり発展した「木の文化」を後世に伝えていきます。
開催日
令和9年(2027年)春季
会場
平城宮跡(奈良市)
主催
公益社団法人国土緑化推進機構、奈良県
大会テーマ
COMING SOON
大会シンボルマーク
COMING SOON